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017  ミャ ン マ ー 初 心 者 一 人 旅

 日頃は単調なサラリーマン生活を送っている私であるが、「まだ行った事がないから」という理由によりミャンマーへ一人旅する事にした。

スケジュール
6月25日(土) 東京からバンコク経由、ヤンゴンへ
6月26日(日) ヤンゴンから空路にてマンダレーへ マンダレー観光
6月27日(月) マンダレーから公衆船にてエーラワディー川を下りながらバガンへ
6月28日(火) ホッパ山及びバガン観光
6月29日(水) バガンから空路にてニャウンシュエへ インレー湖観光
6月30日(木) ニャウンシュエから空路にてヤンゴンへ ヤンゴン観光
7月 1日(金) ヤンゴン観光 ヤンゴン発
7月 2日(土) バンコク経由、東京へ

成田で飛行機が4時間遅れる

  いざ出発、と意気込む初端で、バンコクまで行くA社の飛行機が4時間遅れの出発になるという掲示板を見て目を疑った。乗り継ぐ飛行機に間に合わなくなる!PLGに依頼してアライバルヴィザで入国予定にしていたので、PLGにも連絡しなければならない!
成田の窓口では、本日はバンコクに宿泊してくれ、とのこと。それはわかったが、乗り継ぐ予定があり、アライバルヴィザで入国する予定であること等を話すと(少々ゴネ気味モードだったかもしれない)、空港内のA社オフィスに案内される。A社で乗り継ぐB社便について色々調べてもらったり、PLGへ連絡するための電話を貸してもらったりする。
 PLGへは繋がらす、困っていたところ、PLG日本連絡所があることを思い出す。PLG日本連絡所のアウンリン氏にA社便が遅れ、今日中にヤンゴンに着かない旨連絡する。その連絡ができたはいいが、肝心のいつヤンゴンに着くのかは未定のまま。A社によると、今もっているチケットだと、明日の夜便でしかヤンゴンに行くことができないとのこと。これでは予定が大きく狂う。なんとか朝の便でヤンゴンへ行きたい。成田ではどうしようもなく、勝負はバンコクとなった。
 この時はまだ、滅多にできない経験だ、などと思う余裕(?)があった。

バンコクであわや出国不能の危機!?
 結局バンコクではB社飛行機はキャンセルという形で、朝便のあるC社のチケットを購入する羽目に。またタイ出国税分も準備しなければならない。予定外の現金が財布から出て行くという現実に直面して、余裕はすっかり消えていた。
 また、深夜のバンコクからヤンゴンのPLG(ニャンリン氏の携帯)に連絡をとらねばならなかった。案の定、何度かかけたものの話中のようになっていて繋がらず、でも諦めるわけには行かなかったのでしつこく電話。幸い、最終的にはPLGニャンリン氏につながる。
 夜遅く着いたにも拘らず、翌朝は5時台にホテルを後にしたため、かなり眠く、頭も重かった。(おまけに電話代、通話できなかった分も通話料を取られた。)そんな状況下でC社のカウンターでチェックイン手続きをしていると、私のパスポートにミャンマーのヴィザがないのを見た係員が、あなたはヴィザがないからミャンマーへ入国できない、だからボーディングパスも出せない、などと言ってきた。アライバルヴィザの話をするが、係員は何それ?といった様子で、無理だというジェスチャー。あ〜〜〜〜!!!!眠い頭を急に活性化させねばならない状況になった。何故か私がタイの空港係員にミャンマー入国ヴィザの形態を必死に説明している。ガタガタとやっていると、別な係員が間に入ってきて、私の話を聞いて頷いて、応対していた係員と何やらタイ語で話をし始めた。最終的にその係員は、そんなヴィザがあるなんて始めて知った〜などと苦笑いしながら言っている。お陰で頭が余計に痛くなったが、結果オーライということにした。・・・これも全てはA社の遅延から派生しているのだ。

ミャンマーに無事入国するものの・・・・
 PLGの係員に会え、やっとミャンマーの土を踏む・・・わけだが、手配をしてもらっていた飛行機や船等、キャンセルされていた。それは困る〜!ということで、PLGのオフィスにお邪魔することになった。
 予定では午前中にマンダレーに着き、その後マンダレー観光となっていたが、午前にヤンゴン着、マンダレーは午後便となった。明日からのスケジュールは一切崩したくない為、今日のマンダレー観光は短いけど仕方ない。PLGには本日のマンダレー行き便以外は予定どおりの手配をし直してもらう。
 マンダレー便に乗るまで時間ができたので、PLGに荷物を置かせてもらって、ちょっとヤンゴン市内を散策してみることに。地図を見て、方向を決め、出発。
 初めてのミャンマー。ごった返す人、モノ、見るもの全てが刺激的。取り敢えずボージョーアウンサンマーケットへ行き、スーレーパゴダへ行き、PLGに戻ろう。ところがこのスーレーパゴダ、初心者には曲者であった。
 マーケットでミャンマーの服がとっても可愛いことに気づき、とにかく興奮気味に服屋を覗き、ちゃっかり購入後、予定通りスーレーパゴダへ。自分の誕生日の曜日の神様(ねずみ)へこの旅の安全等を祈願し、さて、PLGへ戻ろうと外へ出た。確か、PLGはスーレーパゴダから出ている道と平行線だったなぁと思って回りを見ると、このスーレーパゴダからあらゆる方向へ道が出ているではないか。
 愕然としているところ、地図や本をPLGに置いてきたことに気づき、更に愕然。いきなり迷子だ。
 最終手段は、来た道を逆に戻ること。遠回りとは承知でマーケットに戻ることを決意。しかし、このスーレーパゴダからどっちの方向かわからなくなっている。ミャンマー語はからきし出来ないが、それでもとにかく人に聞きまくりながら、なんとか無事逆走を遂げ、PLGに着くことができた。・・・これも全てA社の遅延から派生しているのだ・・・・というにはちと無理があるか。

復路で再び!?
 ミャンマー初日の日程にズレが生じたものの、あとの日々は予定どおりに過ごすことが出来た。往路でのフライト遅延など、ミャンマー滞在中はすっかり忘れてしまうくらい、充実した日々を送っていた。
 旅の余韻に酔いしれながらバンコクに到着し、再びA社のカウンターへ赴いた。すると、カウンターにいた係員が、A社便は大幅に遅れていると告げた。
 またか、という思いが一瞬込み上げてきたが、なんとまぁ日本の航空会社の便に乗れという。日本の空港ではこのチケットは変更の効かないものだから、A社便にしか乗れない、と言われていたのに。タイは大らかだなどと勝手に思いながら、日本の航空会社の窓口に向かう私の足取りは軽かった。
 
最後に
 終わりよければ全てよし!?

 今回のA社フライト遅延により、力を貸してくれた方々には改めて感謝の意を表したい。そして私のミャンマー初心者一人旅をバックアップしてくれたPLG、及びミャンマーで出会った人々、チェーズーティンバーデー!

writtien by ああなんだ