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カンボジアのアンコール・ワット、インドネ シアのボロブドールとともに世界3大仏教遺跡。11世紀から13世紀にかけて都として栄えたバガンには、現在大小様々なパゴダが2,800基ほど残っている。とても広大な平野に遺跡が散らばっているので、自転車などで回ると道に迷いそうだが、多くの巨大且つ特徴のある寺院が点在し、まず迷わない。またそれだけ魅力的な空間である。ミャンマー観光のハイライト、世界最大規模の仏教遺跡群です。
活気あふれるニャウンウーマーケット

夜明けと共に開市して、午後3時頃まで開かれる。主に売られているのは食料品で、他に骨董品、漆塗りの品物、民芸品や衣類などが売られています。また、バガン周辺の人達の生の生活 風景も見学できてお買い物も楽しめます。
 


生鮮野菜の路上売店


ミャンマー人ならではの大好物ラペッとジン(サラダにして食べるお茶の葉っぱと酢漬け生姜)のお店




地元産焼き物おもちゃ


ミャンマー地方特産ともろこしの葉巻を銜えている
地元のおばあさん

シュエジゴンパゴダ

バガンの抜けるような青空に向ってすくっと伸びる金色の仏塔。この釣鐘型の建築様式はビルマ式仏塔の原形となった。また、釈迦の遺骨と歯が奉納されていると言われ、ミャンマーの人々の厚い信仰の対象となっている。ぴりりとした緊張感が、明るく乾いた空気のなかに美しい、これもバガンを代表するパゴダのひとつ。周囲には土産物屋が並び、非常に活気のある場所である。



ミャンマー仏塔建築様式の代表作、バガンで最も美しいと評価されているシュエジゴン仏塔



ユニックに仕上げたシュエジゴン仏塔



ちょっと不思議なミャンマー伝説のお尻が2つあるライオン




仕事などで昇格についての願いが叶えると
言われている親子の土着神

 
アーナンダ寺院

バガンで一番精巧に建立され、もっともバランスのとれた美しい寺院。1091年に3代目のチャンスィッター王に作られ、雄大 で均整のとれたプロポーション、色彩、内部の黄金仏…どれもが素晴らしく、バガン王朝を代表する寺院のひとつです。アーナンダ寺院のとなりにある建物は、18世紀に建立され、当時の生活風景の色鮮やかな壁画が 見所です。
 
 



ちょっと遠くから見れば微笑んでいるように見える
ですが.......



近くになると厳しい表情に変わるアーナンダ寺院内の
大仏
 




ミャンマーの古代式建築技術様式を現すアーナンダ寺院のコンクリート技術様式

 



どこから見ても魅力的でバガン4大建築名物の一つ、
なに一つ欠点のない貴重な遺跡です。

 
タビィニュ寺院

12世紀半ばに建立された、高さ61m、パガンで最も高い、精巧な煉瓦造りの立派な寺院。タビィニュとは、全知の意味で、バガンでも一際存在感のある寺院である。 この3つが、その宗教意義、建築工法、人気から言っても、バガン四大仏教建造物といえる。



バガン観光コースでどうしても見逃す事の出来ない
タビィニュ寺院の優雅な風景


寺院の精巧な煉瓦造り様式
 

漆工房

オールドバガンからさらに南へ向かうとニュウバガンがあります。そこで漆工房は数軒あり、漆細工の工程が見学できます。漆の品物が色々あり、本場である為、ヤンゴンやマンダレーより安く買えるでしょう。



漆の仕上げに集中している地元の美少女


漆作業の一部の風景



漆塗り果物入れ


バガンの有名な漆塗り製品の数々
 

ダマヤンジー寺院

1165年にナラトゥ王によって建立された。ナラトゥ王は先代の王(実父)と実の兄を暗殺し王位に付いており、その罪を償う意味でこの寺院の構造は他のものとは異なり装飾は微細かつ特殊なものにされた。しかしこのナラトゥ王自身もパゴダの完成を見る前に暗殺されてしまった。肉親を殺したナラトゥ王の志を継ぐものは勿論なく建設工事も中断し、そのまま現在に至っている。この寺院には 夜な夜な幽霊が出ると言われ現地の人ですら夜はこの寺院には近づきません。




バガン遺跡の中で最高の煉瓦造り技術を見学できる
ダマヤンジー寺院
 



ダマヤンジー寺院に納められたバガン時代の仏像


遠くから見えるダマヤンジー寺院とバガン平原の
美しい景色

バガンの4大仏教建造物の1つダマヤンジー寺院

 

タラバー門

9世紀の城壁の名残りで、気に留めなければ見逃すほどの小さな門です。残念ながら、先年の地震で壊れたままとなっています。時間の余裕がある方はのんびりと馬車に揺られながら訪れてみてはいかが!




9世紀にあった12門の内、唯一残ったタラバー門
門の両側に精霊神のお堂があって、その精霊神の物語はまた面白い


タラバー門の周辺を馬車に乗って訪れてみてはいかがでしょう?