PLG-AESP-01 金環食観測ツアー （4泊5日）
金環食は太陽と地球の間に月が通る際、太陽、月と地球の位置により太陽の本体が月で隠され、地上から太陽の外周のみをリングの形のように見える自然現象です。一方太陽の本体全部が月で隠されることを皆既日食といいます。
今回、2010年1月15日に世界のある地域から観測できるのは金環食です。2010年1月15日に出現する金環食を観測するのに最適な国々の中でもミャンマーから約8分間以上の最大金環食が観測できます。
今回の日食はアフリカで始まり、インド洋、モルデイブ、インド南部、スリランカ、ミャンマーを経て、中国の山東半島で終わります。ミャンマーでは殆どの地域から観測できますが、弊社として金環食観測に最適なポイントを絞り出して日本の皆様をご案内する企画を計画いたしました。
弊社はミャンマーでの金環食ツアーを完全な金環食が観測できる2箇所の内、観光ついでに観測できるモンユア町を指摘しました。（掲載図にてご覧ください。）
モンユアでの金環食時間帯と位置
| ◇日食のはじまり時刻 |
：12：23：21 |
| ◇金環食の始まり時刻 |
：15：03：01 |
| ◇最大金環食の時刻 |
：15：07：19 |
| ◇金環食の終わり |
：15：11：36 |
| ◇日食の終わり |
：16：33：36 |
| ◇北緯 |
：22.1116 N |
| ◇東経 |
：95.1341 E |
モンユア町
 マンダレーから北西に136キロ、チンドウイン川の東岸に位置する町。ミャンマー北部の二番目の大都市で、農産品の商業が盛んな町であって人口は約30万人。モンユワはミャンマーの乾燥地帯に入っているため、最高気温が40度を超えることもある。大小の丘にはいくつものパゴダや仏像が連なり、パゴダを見飽きた人でも、しばし感動的な体験が出来るでしょう。ここには、貴重な仏教遺跡が数多く残っている。その中でも、タンボダイ寺院は特にオススメ。非常にユニークな寺院で、内部の壁は約8,000
もの小さな仏像で覆われている。洞窟内部の壁画も見事に修復されている。近郊には、漆器生産が盛んなチャウッカー村、シェジィーゴンパヤー、シェエ
ターリャウンパヤー、1000体の仏像が並ぶボデイタタウンパゴダ、沢山の洞窟寺院があるすばらしいポーウィン山など、他にもおもしろい見
所が多くありますので訪れる価値があると思われる。マンダレーまで来て、余裕のある人はぜひ。
モンユアでの主な観光スポット
※ タンボデイーパゴダ
 1939年にモーニィン大僧侶が自ら設計して建築した非常にユニークなタンボデイパゴダはモンユア町の手前、モンユア町中心から11Kｍのところにあります。第二次大戦中、37エーカの広い面積に14年間かけて完成したパゴダです。
※ボデイタタウンパゴダ
タンボデイーから東6
Kｍ位離れて、車で30分程の距離にあります。ボデイタタウンパゴダ地域の外側はグラスモザイクで飾りつけた馬や象などが囲まれ、次はモザイク細工の仏像、帝釈天や天使等に囲まれた中に同じ寿命、同サイズの菩提樹が数え切れないほど植えている。その菩提樹の下では修行されている同型同サイズの仏像が祭られている。中心部にある展望台からの眺めも最高です。
※ モンユアシュエタリャウン寝釈迦仏像
 東のポーカウン山々に有る、1991年に完成した高さ20メトル、長さ110メトルの根釈迦様です。内側では仏陀様が覚りを開かれるまでの物語を様々な像で展示されています。
※レーチュンセッチャー大仏
寝釈迦仏像の直ぐ後ろには全身の高さのみ115メートル以上あって台座部も合わせて全長129メートル以上のお釈迦様の立像が建立されている。世界の平和を広く見守ってくれる信念で建築されたそうです。立像の内部は３３階の建物作りとなっており、現在の所２７階までエレベーターを利用して上がれます。（内側の一部はまだ工事中です。）
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日程/日付 |
発着地
/滞在地名 |
発着
時間 |
交通
機関 |
摘 要 |
食事
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1 |
日程/日付1日目
10年1月13日 （水曜日）
|
ヤンゴン
到着
|
18：45 |
TG305
飛行機
|
ヤンゴン到着。
ガイドがヤンゴン国際空港にて専用車にてお迎え後、夕食へご案内。
夕食後、ホテルへご案内。宿泊：ヤンゴン
|
朝：×
昼：×
夕：○ |
| 2 |
2日目
10年1月14日
（木曜日） |
ヤンゴン発
マンダレー着
マンダレー滞在 |
早朝
06：30
08：20
午前
午後
|
専用車
飛行機
W9-009
専用車
|
ホテルへ専用車にてガイドがお迎え後、
ヤンゴン国内線空港ターミナルへご案内。
ガイドと共にミャンマー最後の王朝マンダレーへ移動。
マンダレー到着後、専用車にてアマラプラに寄り道して
▲ 200年前からチーク材で造られた全長約1.2Kmのウーベイン木造橋
▲ 通常1000人以上の僧侶が修行するマハガンダーヨウン僧院見学へご案内。
その後、マンダレー市内へ移動して、ホテルチェックイン。
ホテルチェックイン後、昼食へご案内して
引き続き市内観光へご案内。
▲ 生き仏様として崇敬されるマハムニ仏像
▲ 貴重なミャンマースタイル木造建築模様が見学できるシュエナンドー僧院
▲ 729枚の大理石に三蔵経を刻んだ石碑が保管されているクトドーパゴダ
などをご案内した後、
▲ マンダレーヒルから夕暮れ鑑賞へご案内。
その後、夕食へご案内して
夕食後、ホテルへご案内。宿泊：マンダレー |
朝：○
昼：○
夕：○ |
3 |
3日目
10年1月15日
（金曜日） |
マンダレー発
モンユア着
モンユア発
マンダレー着
|
08：00
午前
昼
午後
夕方 |
専用車 |
朝食後、ガイドがホテルへ専用車にてお迎え後、マンダレーからモンユアへ移動。
モンユア着後、モンユア周辺観光。
▲ モンユア市内（車窓）観光や
モンユアの印象的タンボデイパゴダなど観光後昼食へご案内。
昼食後、金環食の観測ポイントであるモンユアのボデイタタウンパゴダへご案内して金環食観測。
モンユアでは現地時間15：07から最大8分間の金環食がご観察できると予測されております。
金環食ご観察後、マンダレーへ移動し
夕食へご案内。夕食後ホテルへご案内。宿泊：マンダレー |
朝：○
昼：○
夕：○ |
4 |
4日目
10年1月16日
（土曜日） |
マンダレー発
ヤンゴン着
ヤンゴン
滞在
|
午前
昼
午後
|
専用車
飛行機
専用車 |
朝食後、ホテルから専用車にてマンダレー空港へご案内。
ガイドと共にマンダレーからヤンゴンへ移動。
ヤンゴン到着後、専用車にてホテルへご案内。
ホテルチェックイン後、ヤンゴン市内観光へご案内。
▲ 巨大な寝釈迦仏像が安置している
チャウタッジーパゴダ参拝後
昼食へご案内。昼食後
▲ 宝石博物館
▲ 国立博物館
▲ チャインナータウン
などへご案内した後
水上レストランにて民族舞踊の
デインナーショーを楽しみながらのご夕食。
夕食後、ホテルへご案内。宿泊：ヤンゴン |
朝：○
昼：○
夕：○ |
5 |
5日目
10年1月17日
（日曜日） |
ヤンゴン
滞在
出国 |
午前
午後
夕方 |
専用車
TG-306 |
朝食後、ホテルへガイドが専用車にてお迎え後ヤンゴン市内観光とショッピングへご案内。
▲ ミャンマーの印象的シュエダゴンパゴダ参拝
▲ ヤンゴン最大の観光客向けショッピング施設であるボジョッアウンサンマーケットへご案内して、その後昼食へご案内。
昼食後ホテルにて休息と帰国準備。
夕方、ガイドが専用車にてヤンゴン国際空港へお見送りします。
出国 |
朝：○
昼：○
夕：× |
◇ ご利用予定ホテル
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ヤンゴン |
スタンダード |
スーペリア |
デラックス |
| パノラマ |
パークロイヤル |
セドナ |
| ユザナ |
| セントラル |
チャトリウム |
トレーダーズ |
| アジアプラザ |
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マンダレー |
ユニバース |
マンダレーシティー |
マンダレーヒルリゾート |
| ユニティー |
マンダレースワン |
マンダレーセドナ |
含まれるもの ： 宿泊ホテル、食事（朝、昼、夕）、交通機関、観光専用車、日本語スルーガイド利用、
入場料、国際空港利用税10ドル等
含まれないもの： 国際線航空券、食事時の飲み物、個人的な経費（クリーニング代等）、旅行障害保険等
※ ツアー料金のお問い合わせは下記のアドレスへお問い合わせください。
email: plg@myanmarplg.com
※ 場合によって国内の燃料代高騰などに際して、燃料代サーチャージが発生する可能性があります。
その場合燃料代追加料金がかかりますので予めご了承願います。
※ 金環食は自然現象のため、当日の気象状況等によってはご覧頂けない場合
旅行代金の返金等は一切出来ませんので、予めご了承ください。
※ キャンセル制度に関しましてキャンセル料金の発生期間は以下の通りになっておりますので
予めご承知願います。
旅行開始当日から１ヶ月前までの場合 旅行代金の30％
旅行開始当日から２週間前までの場合 旅行代金の50％
旅行開始当日から２週間以内の場合 旅行代金の100％
 
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Tour Info
